« 分かってねーなー鈴木! | トップページ | ど~も、原史奈さん »

2006年1月13日 (金)

先立つ不孝をお許しください

皆さん、遺書って書いたことありますか?(ちょっと題材が重すぎるかな?)

1回目の引きこもりになった経緯です。

「自分が担当した申請書が何処まで責任が及ぶのか?」なんて思い悩んだ結果寝れなくなってしまい、夜な夜な自分の部屋からの階段を下りたり上ったりを繰り返していました。

どこかへ逃げてしましたい、しかしそれもできない。

そんな状態のまま仕事に行っていましたが、ある晩、家族が私の「異状」に気づきました。

父と一緒に「精神科」をたずねたのですが、予約なしでは診察してもらえなかったのです。私も「精神科」に掛かることには抵抗を感じ、「いいよ、大丈夫」と言ってその場は予約もせず帰りました。

しかし、その後も仕事を続けた結果私の精神状態は限界に近づき、ある日無断欠勤をしてしましました。 通勤途中どうしても職場に行けず、車であてもなく彷徨いました。

ここでどこかへ逃げてしまう人もいるようですが、私はそんなこともできなかった。夕方には自宅へ戻りました。

一旦無断欠勤をしてしまうと、そこからは「なだれ込む」ように休職してしまい、やっと精神科にも受診となりました。 しかし、私はそんな状態でも「自分は嘘つきで怠け者、病気なんかじゃないんだ!」と、ずっと思い続けていた。

自宅療養を続けていたある日、自分の不甲斐なさや罪悪感から逃げたい一身で、処方された睡眠薬を全部飲ことによる「死」を決意しました。

長男である私がいなくなれば兄弟は病気の妹しかいなくなり、「両親はそんな妹の面倒を見ながら、身をあんじながら亡くなるのだろうか?」と思ったり、両親に対する不孝を思うと涙が止まらない。 泣きながら遺書を書き、生命保険の証書を枕元に置きました。

確実に逝けるかどうか不安でしたが、「自殺」をしまいた。 

したつもりでした。

しかし、気が付いたとき私は車に乗せられ、掛かりつけの精神科へ向かっていました。

« 分かってねーなー鈴木! | トップページ | ど~も、原史奈さん »

コメント

ここのところの内容は自分を見つめなおしていてすごく興味があります。
楽しみにしています(重いテーマのときにこんな書きかたも変ですが)。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/15858/327472

この記事へのトラックバック一覧です: 先立つ不孝をお許しください:

« 分かってねーなー鈴木! | トップページ | ど~も、原史奈さん »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31